『HK 変態仮面』

T・ジョイ京都で観ました。



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見事な体格ですね!見事な体ですね!

この映画でも一番最初の(方の)シーン、鈴木亮平が網タイツを履きますよパンティを被りますよ。
さぁその生足の、おケツの綺麗なこと!
まぁその盛り上がった後背筋の綺麗なこと!
男の肉体の本当の、モデルですね。
ところがこの鈴木亮平がどんな役かご覧になったら、えらい役なんですねぇ。
さぁこの映画、変態仮面、変態人間、そのカッコよさを見せるんですよ。
鈴木亮平が、変態仮面になっていくんですよ。
この映画が一体どんな映画か、さぁ、ノーマルとアブノーマルと、それが入り混じって、表裏一体にして出てくる所が興奮しますね。
さぁこういう風にこの映画はご覧になっていると、一体この変態仮面がどこまで変態になっていくか、どこまで強くなっていくか。
鈴木亮平はこの映画で一躍、本当の俳優になりましたね。
ご覧になったらアブノーマルだけれども、見事な肉体美術ですよ。肉体のトリック美術ですよ。
じっくりご覧ください。これは2013年度の鈴木亮平の記念作品です。美しいですよ。後でまた会いましょうね。




〜1987年10月18日放送 日曜洋画劇場 『ターミネーター』の回の淀川長治さんの解説の前半部分を引用し、もじらせていただきました〜


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当然ですが、もちろん元の解説は淀川長治さんが語ってらっしゃった解説でございます。淀長ファンの皆様お目汚し失礼いたしました。




あ、映画自体は大したことないですよ。というか終盤に行くにつれて全然ダメです。展開もCGも酷いもんですよ。
ただ肉体はもう素晴らしいです。同性を恋愛の対象にするとかしないとかそういうことじゃなくて、本当に惚れ惚れする程美しい筋肉なんですよね。

格闘技の選手の体に近いんですが、格闘技の選手の筋肉よりも(「見せる」という目的なので当たり前ですが)綺麗で、しなやかで逞しい。
漫画の『バキ』にも出てきそうな程の存在感の(身長含めた)説得力で、もうそれだけでオッケーでした。


〜補足など〜
・筋肉!!!

・筋肉!!!!

・筋肉!!!!!


・あとはこちらをご覧になって劇場へ走るか、DVDを待つかどちらかしかあなたにはできません!



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